私は一年前の第18回のときに独学で2度目の受験で合格しました。
「もう一年たったのか〜」としみじみしています。
この季節(試験の1〜2ヶ月前)になると、あちこちのアロマ系掲示板やSNSなどで、独学の勉強法に関するトピックスがたてられますね〜。私も少し書き込んだりしているんですが、独学で一番大変なのは、「モチベーションを保つこと」だと思うんです。
なんとなーく、「インストの試験受けようかな〜独学ならお金かかんないし〜」(←いやいや、スクールに行かない分参考書を買い込んだりするのでけっこうかかります・汗)というぼんやりしたものではなく、お仕事や家事、育児に追われる毎日の中でも「絶対合格するんだ」という気持ちを持ち続けて毎日少しでもいいからこつこつと続けることが、結果的には合格への近道なのではないかと思います。
基本は、環境協会からもらえる資格マニュアル。
試験範囲はそこに書いてありますから、それに沿って勉強する。これは、中学や高校の時の期末試験と同じですよね。
では、学生の時はどうしていたでしょうか?
英単語は単語カードを作って試験範囲の単語をぶつぶつ言いながら覚えたでしょうし、書けるようになるまでノートにびっしり書いて覚えましたよね。
地理や歴史もせっせとがんばりましたよねー(遠い目)
インストの試験もけっこう同じだと思いますよ。不合格(学生時代で言うと追試?)はいやだから、とにかく暗記するものは暗記!単語カードも作ったしトイレの壁にずらっと貼って覚えたり。
あと、じっくり理解しなければならない解剖学や健康学は参考書をまず読む。わからない場合はどこまでわかっているのか、なにがわからないかを自分ではっきりさせる。さらに片手に自分でオリジナルノートを作ったり、自分で問題を考えて試験をやったりしてみました。
自分で問題を考えてみるって言うのは、けっこう効きます。
なにを答えさせたいか、を考えるので、今学んでいる項目の重要ポイントが絞れるからです。
ほら、学生の時にも、人に教えてあげると自分の理解度が深まる、とか言われませんでしたか?
近道はない・・・というと厳しいアドバイスに聞こえるかもしれませんが、自分の受験した頃を振り返ると
とにかく一歩踏み出す、明日もまた一歩、と進んでいくのが結果的には近道だったなー、と思うのです。
仕事や家事でへろへろに疲れてしまっている日でも「せめて学名一個だけ覚えてから寝よう!」とそれでもいいと思うのです。一歩進んだと言うことですから。
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私は来年に受けるつもりなんですが、子育て中だから纏めてガガッと勉強することができないので、今からコツコツと覚えようと思ってたにもかかわらず、最近全然本も読んでない事に気づいてしまいました(^^;)
そうですねぇ~高校とかの期末試験思い出しました。
あの頃は試験直前に詰め込み式が出来たけど(若かったなぁ~)、今は無理なのでやっぱりコツコツですね!頑張ろうっとp(^^)q
投稿情報: akiusagi☆ | 2007年7 月31日 (火) 02:58