「13の月の暦」超初心者の会に行ってきました。

少し前から気になっていた「13の月の暦」。
ネットなどでいろいろな人のプロフィールに、「KIN○○○」とか「太陽の紋章」とか書いてあって、どうやらそれがその人の名前代わりというか、個性を表すものらしい、というところまではわかって、自分のKINを調べてみたりもしたけれど、そこでぱったり止まってしまい、そのまま。
本を読んでみたりもしたけれど、どうも理解できない。字面を追うだけで内容が頭に入ってこない…。
「うーんやっぱり私には縁のないものなのかなー」なんて思っていた。
でも、なんか気になる…。
気になるってことはなにかあるんだよね。
じゃあ無理しないで機会を待つか…

って言ってたらアナタ！ちゃーんとやってきましたよ機会が！

エサレン(R)ボディワークつながりでマイミクさんでもあるKazuhaさんが、ご自身のサロンで「13の月の暦」超初心者の会を開いてくれるというお知らせを聞きつけ、１も２もなく申し込み、参加してきたのです。
講師はKazuhaさんのご友人のわかさん。
おっとりとしたやさしい語り口で、本当に何もわからなかった私たち向けに丁寧に説明して下さいました。

「13の月の暦」は、簡単に言うと普段私たちが使っている12ヶ月365日のグレゴリオ暦ではなく、13ヶ月×28日というサイクルで、太陽や月や地球のリズムに連動する暦です。

といっても、もちろんグレゴリオ暦は現代社会生活の中心になっているわけですからそれを捨てるのではなく、主に心や身体の面で自然や宇宙のリズムを意識しながら生活してみよう、というものだと思います。

今回は「超初心者の会」だったので、暦の概要や使い方、銀河の署名の調べ方、構成する４色とその色同士の関係などなどをレクチャーしていただきました。
あっという間の２時間半でしたが、今までさっぱりわからなかった文章とか記号みたいなものが、急に意味をもって生き生きと動き出した、というのが感想です。

暦を自分の生活の中に取り入れることで、特に自分としては単調になってしまいがちな家事（←苦手です）や、家族とのかかわりかたが変わっていくような気がしています。

あとね、自分の周りの人のKINを調べてみることで「なーるーほーどー！」って納得してしまった事柄多数。
銀河の署名が語るキーワードを読み解くことによって自分と相手との関係、それぞれの役割などがなんとなく見えてきて「あのときああなってしまったのはこれを理解していなかったからかも…」とちょっと反省してしまったこともありました。
もやもやとしていたことの原因がすべてすっきり、とまではいかなくとも、より自然に、楽に生きていく羅針盤としての役割も果たしてくれるのではないでしょうか。

レクチャーをうけて、もっともっと知りたくなっちゃった「13の月の暦」。
第２回が開かれるまでは暦を意識した簡単な日記をつけたりしてみようと思います♪

わかさん、kazuhaさん、そしてご一緒させていただいたみなさん、ありがとうございました＾＾

Comments

[投稿情報: わか]

つたない講習会でしたが、
こちらが用意したよりも多くのものを
JunglePalm Apt.さんは持ち帰ってくれました(^-^*)
理解が早く、赤さんらしいなぁ～と思います☆
またお会いできることを楽しみにしてます♪
楽しい毎日に色を添えてくださいね！

[投稿情報: JunglePalm Apt.]

＞わかさん
ほんとにありがとうございました＾＾
まだ２日しかたっていないのに、何度も手帳を開きながらいろいろ感じています。
続きもぜひ！お願いします。