我が家の同居猫、かきえもん。元旦生まれのニックネーム「かき」君は、ことしで15歳になったおじいさんです。
猫好きな人は多いと思いますが、室内で一緒に暮らすにあたって悩むのは「臭い」ですよねー。
猫ちゃん自身はそれほどくさくないのですが、問題はトイレやら、「ごはん」の臭いではないでしょうか。
特に、にゃんこがへそをまげて室内に粗相をされてしまったらもう、最悪の事態であります。
「臭い」問題に関しては、15年前、一緒に暮らし始めた当初からトイレ砂を変えてみたり、ありとあらゆる消臭剤を試してみたりと試行錯誤していましたが、これ!というものにめぐりあえませんでした。
また、こういう家の臭いって自分では気にならなくなっても、遊びに来たお客さんには強烈に感じたりするんですよね…。
友人が遊びに来るたびに「猫の臭いする?」と聞きまくっていましたっけ(^^;;
「気にならないよー」とか言われても「気を遣ってそう言ってくれているのでは」と疑心暗鬼になっちゃったりして。
猫はかわいいのに、臭い問題は私の精神衛生上かなりよくなかったと思います。
ところが、それが解決したのはアロマテラピーを生活に取り入れ始めてから。
それを指摘してくれたのは、夫のお母さんでした。実は彼女、かなりの猫が苦手で、しかも臭いや毛玉が気になっていたようなのです。
それが、先日、久しぶりに我が家に遊びに来てくれたときに、
「なんだか、劇的に臭いが消えたわね!なにか新しい消臭グッズでも取り入れたの?」と聞かれたのでした。
「いえ、特に…。むしろ市販の消臭剤や芳香剤は最近使ってませんね。むしろ最近全然買っていないくらい。あえて言うならずいぶん前だけどトイレセットを新しくしたくらいかなあ?」
と答えると、お義母さん、100パーセントではないけれど、95パーセントまでは気にならないわ!とびっくりしていました。
アロマを取り入れたきっかけは決して「猫の臭い対策」ではなかったんですが、
アロマテラピー、そしてそれにつながるように重曹やお酢を生活に取り入れ始めたら、いつのまにか臭いがかなり減ったようなのです。
あとは、アロマを始めて少しは私の鼻も鍛えられたのか、トイレ(大)の処理がめちゃくちゃ早くなったことかな(^^;;
かなりおじいさんになってしまったかきえもんですが、天寿を全うする日が来るまで仲良く一緒に暮らすために、これからもアロマを生活の中で活用していきたいものです。
(あ、人間と同じく動物によっては身体によくない精油もあるようなので、決して「いい香りでしょ〜」なんてスプレーを振りかけることはやめましょーね。)
効果アリ!なんですね。
ちょっと、気になるわぁ〜。
家は、ハムスターを飼っていて
私自身は気にならないけど、友達は気になるかなー?って思って
来る度に「におう?におう?」って聞いてました。
で、友達は決まって「全然気にならないよ〜」って
言ってくれるんだけど、やっぱり気を使ってるのかな?って・・・。
投稿情報: まみんちょ | 2007年1 月12日 (金) 22:20
>まみんちょさん
重曹やお酢との組み合わせはおすすめですよ〜。
重曹は消臭効果がなくなったらお掃除にも回せるので無駄がないしね。
精油の香りはハムちゃんの好き嫌いや禁忌もあると思うので、とりあえず重曹から始めてハムちゃんのケージのそばにおいてみては?
投稿情報: Seeds(ふたば) | 2007年1 月13日 (土) 22:16