chigusaです。
春の生理解剖学講座1,2に続きスペースUで昨日開催された「のみさんの生理解剖学講座3〜上半身の筋・呼吸編」。
前日までの天候とはうってかわってからりと晴れた素敵なお天気の中、
今回の「のみさんワールド」には
エサレンボディワークやクラニオセイクラルのプラクティショナーさんの他、
ピラティスやヨガ、リラクゼーションアプローチ、ウォーキングなど
多彩なボディワークのインストラクターさんがお集まり下さいました。
なんだか始まる前から濃ゆーい、でも和気あいあいとした雰囲気。
実は昨日の朝、私が毎日チェックしている石井ゆかりさんのTwitterで、
「今日の蟹座は愛が生まれるひ」って出ていたんです。
「愛?はて...」
と首をかしげつつ、あたまのすみっこにおいていた私、
その意味がわかったのはワークショップの終盤、
「ここからは解剖学を忘れて呼吸と身体を感じてみましょう」というペアワークの時でした!
今回、私はオーガナイザーとして参加させていただいたので
ペアワークには参加せず、みなさんのワークを横で眺めていたのですが
ペアのパートナーのの身体に静かに手をあてて呼吸を感じている姿、
パートナーを信頼して自らの呼吸に意識をむけていく姿...。
(そう、これはまさにエサレン!)
「おおお!(驚)」
「愛、うまれてるじゃん!」
いえ、こうやって「愛」なんて文字で書いてしまうと
なんだか陳腐に聞こえてしまう恐れもあるんですけどね。
でもこの頃、やっぱり「愛」よね、とか思っていたわけです。
日々の生活の中にどれだけ「愛」を持てるかで
幸せとか幸福感って変わってきますよね。
で、自分も含めてまわりのいろいろな人や環境に対して
「愛」を感じるためのすごくシンプルな手段として
「呼吸」があるんだわ〜!
だって、呼吸が自然にできないと「愛」を感じる余裕もなくなってしまうもん。
なんて、夕日の差し込むスペースUのフロアで静かに感動してしまった私でした。
夏にこのWSのダイジェスト版である「Deep breath 〜開かれた呼吸の解剖学」WSを
スペースUで開いた日も今日のようないいお天気で、
あのときもペアワークの時にこんな風に夕日がふわーっと差し込んできたのです。
今日もまた、あの時と同じ神聖な空間が生まれました。
まるでほんとに目に見えないだれかが祝福してくれているような...。
うーむ、
のみさん
やっぱり
ただモノではない...
では、みなさんのご感想いってみましょう!
----------
「さすがのみさんらしい切り口であたたかさの中,
皆さんでシェアできる楽しさも味わいました。
5回目のワークショップですが毎回毎回新しい気づきを与えてくださり
ありがとうございました。」
「のみさんのWS、ずっと参加したかったのでとてもうれしいです。
じぶん自身のやっているセラピーやセミナーの中でお伝えしていることが
とても深くなりました。
全体性は知識として持っていて、実感もしているつもりだったのですが、
呼吸を通してそれを感じることができたのがとても有意義でした。
感じることと論理的なことのバランスが大切だとも感じられました。
集まったみなさんもすてきな方ばかりで嬉しかったです。
ありがとうございました。」
「部分ではなく全体を見ることの大切さをあらためて感じました。
意識的に全体を見ることを習慣にしていこうと思います。
カラダってスゴイ!と身をもって感じました。」
「シンプルなコメントの中に大切な要素があり
ひとつひとつがとても大切な気づきにつながりました。」
「呼吸は浅いより深い方がいい、胸式より腹式で深く呼吸する方が良い、などの
思い込みがポロポロはずされた一日でした。
全身で、全細胞で連携して呼吸しているんだと思うと、
人間がじぶんもかわいくてしかたない気分です。」
「1日ありがとうございました。
呼吸というテーマ、とても興味深く、気づき、体感がたくさんありました。
呼吸というひとつの動きに注目することで、部分がつながり、
身体はつながっているということを体感できて、とても感動しました。
身体と身体のつながり、吸う〜吐くというつながり、
解剖学と体感のつながり。
つながりってスゴイ!!」
「知っていたことなんてほんの一部。
まだまだひとつのことにもとらえ方、角度でたくさんの可能性があり、
ひろがることを改めて感じました。
呼吸は全身でするもの、全身を変えるもの、つなぐものと実感しました。
この場をご提供いただきありがとうございました」
「いつもながらユーモアあふれる語り口でガツーンと来る土台の安定感に
楽しくて仕方ありませんでした。
呼吸をテーマに選んでいただき、この場に参加できたことで
自分の幅までひろげていただいた気分です。
ありがとうございました。」
「身体への意識のひろがり、施術に対しての意識の広がりにも
とても有効なヒントになります!
私のリラクゼーション・メソッドレッスンの質的向上にも影響するでしょうし、
施術のとき、相手の方の身体の意識の広がりを感じるのに
とても今回の学びはありがたく思います。
根底にある想い、メッセージが”自然な在り方”とともに
まさにその在り方の大切さとともに伝わってくる
ということを野見山さんから学びたいのだな、と感じます」
「『愛が生まれる場』を実感しました。
理屈ではなく愛があふれた世界のすばらしさを感じました。
のみさんの授業は楽器を学ぶプロセスのようです。
復習するたびに喜び、楽しみが増し、またじぶんのものになっていきます。
次回の東洋医学も楽しみにしています」
講座にご参加くださったHealing Awareness Prema の理絵さんの日記はこちら
----------------
「のみさんの生理解剖学講座3」
講師:野見山文宏
1966年3月1日生まれ 神戸市出身
10年間の銀行勤めを経て東洋医学を学ぶべく
鍼灸師へ転進。
その後、伊豆に移住し、自然農の畑で野菜を
自給しながら
「日本一わかる! 生理解剖学講座」を全国で開催。
現代医学・東洋医学・タオ哲学・複雑系理論と
幅広い角度から
自然やカラダの素晴らしさを伝えている。
もっと詳しいプロフィールはこちら
のみさんのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/yululi/
のみさんのワークショップのこれまでの実績と参加者の方の感想はこちらです
春の生理解剖学講座1,2に続きスペースUで昨日開催された「のみさんの生理解剖学講座3〜上半身の筋・呼吸編」。
前日までの天候とはうってかわってからりと晴れた素敵なお天気の中、
今回の「のみさんワールド」には
エサレンボディワークやクラニオセイクラルのプラクティショナーさんの他、
ピラティスやヨガ、リラクゼーションアプローチ、ウォーキングなど
多彩なボディワークのインストラクターさんがお集まり下さいました。
なんだか始まる前から濃ゆーい、でも和気あいあいとした雰囲気。
実は昨日の朝、私が毎日チェックしている石井ゆかりさんのTwitterで、
「今日の蟹座は愛が生まれるひ」って出ていたんです。
「愛?はて...」
と首をかしげつつ、あたまのすみっこにおいていた私、
その意味がわかったのはワークショップの終盤、
「ここからは解剖学を忘れて呼吸と身体を感じてみましょう」というペアワークの時でした!
今回、私はオーガナイザーとして参加させていただいたので
ペアワークには参加せず、みなさんのワークを横で眺めていたのですが
ペアのパートナーのの身体に静かに手をあてて呼吸を感じている姿、
パートナーを信頼して自らの呼吸に意識をむけていく姿...。
(そう、これはまさにエサレン!)
「おおお!(驚)」
「愛、うまれてるじゃん!」
いえ、こうやって「愛」なんて文字で書いてしまうと
なんだか陳腐に聞こえてしまう恐れもあるんですけどね。
でもこの頃、やっぱり「愛」よね、とか思っていたわけです。
日々の生活の中にどれだけ「愛」を持てるかで
幸せとか幸福感って変わってきますよね。
で、自分も含めてまわりのいろいろな人や環境に対して
「愛」を感じるためのすごくシンプルな手段として
「呼吸」があるんだわ〜!
だって、呼吸が自然にできないと「愛」を感じる余裕もなくなってしまうもん。
なんて、夕日の差し込むスペースUのフロアで静かに感動してしまった私でした。
夏にこのWSのダイジェスト版である「Deep breath 〜開かれた呼吸の解剖学」WSを
スペースUで開いた日も今日のようないいお天気で、
あのときもペアワークの時にこんな風に夕日がふわーっと差し込んできたのです。
今日もまた、あの時と同じ神聖な空間が生まれました。
まるでほんとに目に見えないだれかが祝福してくれているような...。
うーむ、
のみさん
やっぱり
ただモノではない...
では、みなさんのご感想いってみましょう!
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「さすがのみさんらしい切り口であたたかさの中,
皆さんでシェアできる楽しさも味わいました。
5回目のワークショップですが毎回毎回新しい気づきを与えてくださり
ありがとうございました。」
「のみさんのWS、ずっと参加したかったのでとてもうれしいです。
じぶん自身のやっているセラピーやセミナーの中でお伝えしていることが
とても深くなりました。
全体性は知識として持っていて、実感もしているつもりだったのですが、
呼吸を通してそれを感じることができたのがとても有意義でした。
感じることと論理的なことのバランスが大切だとも感じられました。
集まったみなさんもすてきな方ばかりで嬉しかったです。
ありがとうございました。」
「部分ではなく全体を見ることの大切さをあらためて感じました。
意識的に全体を見ることを習慣にしていこうと思います。
カラダってスゴイ!と身をもって感じました。」
「シンプルなコメントの中に大切な要素があり
ひとつひとつがとても大切な気づきにつながりました。」
「呼吸は浅いより深い方がいい、胸式より腹式で深く呼吸する方が良い、などの
思い込みがポロポロはずされた一日でした。
全身で、全細胞で連携して呼吸しているんだと思うと、
人間がじぶんもかわいくてしかたない気分です。」
「1日ありがとうございました。
呼吸というテーマ、とても興味深く、気づき、体感がたくさんありました。
呼吸というひとつの動きに注目することで、部分がつながり、
身体はつながっているということを体感できて、とても感動しました。
身体と身体のつながり、吸う〜吐くというつながり、
解剖学と体感のつながり。
つながりってスゴイ!!」
「知っていたことなんてほんの一部。
まだまだひとつのことにもとらえ方、角度でたくさんの可能性があり、
ひろがることを改めて感じました。
呼吸は全身でするもの、全身を変えるもの、つなぐものと実感しました。
この場をご提供いただきありがとうございました」
「いつもながらユーモアあふれる語り口でガツーンと来る土台の安定感に
楽しくて仕方ありませんでした。
呼吸をテーマに選んでいただき、この場に参加できたことで
自分の幅までひろげていただいた気分です。
ありがとうございました。」
「身体への意識のひろがり、施術に対しての意識の広がりにも
とても有効なヒントになります!
私のリラクゼーション・メソッドレッスンの質的向上にも影響するでしょうし、
施術のとき、相手の方の身体の意識の広がりを感じるのに
とても今回の学びはありがたく思います。
根底にある想い、メッセージが”自然な在り方”とともに
まさにその在り方の大切さとともに伝わってくる
ということを野見山さんから学びたいのだな、と感じます」
「『愛が生まれる場』を実感しました。
理屈ではなく愛があふれた世界のすばらしさを感じました。
のみさんの授業は楽器を学ぶプロセスのようです。
復習するたびに喜び、楽しみが増し、またじぶんのものになっていきます。
次回の東洋医学も楽しみにしています」
講座にご参加くださったHealing Awareness Prema の理絵さんの日記はこちら
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「のみさんの生理解剖学講座3」
講師:野見山文宏
1966年3月1日生まれ 神戸市出身
10年間の銀行勤めを経て東洋医学を学ぶべく
鍼灸師へ転進。
その後、伊豆に移住し、自然農の畑で野菜を
自給しながら
「日本一わかる! 生理解剖学講座」を全国で開催。
現代医学・東洋医学・タオ哲学・複雑系理論と
幅広い角度から
自然やカラダの素晴らしさを伝えている。
もっと詳しいプロフィールはこちら
のみさんのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/yululi/
のみさんのワークショップのこれまでの実績と参加者の方の感想はこちらです
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