みなさん、口琴という楽器をご存じでしょうか?
上の写真のような形で、手のひらにのるほど小さな小さなかわいらしい楽器です。
演奏者がこれを口元にあて、
真ん中についている弁をはじきながら音を奏でていくものです。
先日、初めて目の前で口琴を演奏していただいたのですが、
これがなんとも不思議なサウンド。
演奏者のらるふさんに伺ったところ、
弁をはじきながら口の中の空間や体全体に響かせて
さまざまな音を拡げていくのだそうです。
目を閉じて聴いていると、
ずっと昔にどこかで聴いていたようななつかしさを感じたり、
現代的な電子音のようにも聴こえたり、
さらにはそして人の声のような音まで
さまざまな音色がいりまじって摩訶不思議な感覚を覚えます。
リハーサルでは、そこにまるちゃんの倍音ボイスが重なって
(もちろん即興です)
なんとも幻想的な宇宙サウンドがスペースUに響き渡りました。
らるふさんとまるちゃんは
普段しゃべっているときは
なんともゆるやかなのんびりした口調で語るおふたりなのですが
演奏が始まったとたんに
なにかまた違った空気に包まれてしまうのですよ(^^)
新月の晩におふたりとアルバートのつくり出す
不思議ワールドをどうぞお楽しみに!
では、まるちゃんからのお知らせをどうぞ☆
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『虹と宇宙
の響き
とアルバートのお話の会』
らるふの奏でる口琴とまるが歌う宇宙のうた。
からだの細胞とハートの真ん中に響く倍音に乗せて
忘れていたあなたの何かが動き出すかもしれません。
目を閉じれば
そこはまさに宇宙!
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前半・約1時30分。
アルバートのお話会をします。
今回のテーマは「ハートの中心に返る」
自分の内側をあらためて見るヒントになるような
そんなお話をしたいと思っています。
(お集まりいただいた皆様によって内容は少し変わる場合もあります)
後半・約1時間30分。
口琴の演奏とまるの歌のミニセッションをします。
リラックスしてお聴き下さい♪
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「虹と宇宙の響きとアルバートのお話の会」
日時:2009年12月16日(水)新月 18時〜21時
会場:スペースU
定員:12名(残席3名)
料金:4000円(当日現金にてお支払い下さい)
お申し込みはこちらからどうぞ☆
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出演者プロフィール
◆らるふ(口琴)
日本口琴協会会員。
普段は主にネパール口琴のチャング、
日本の目次口琴、
ハンガリーのゾルタン口琴を使って演奏。
電子音のような往復早弾きが持ち味だが、
最近ではメロディ調の演奏スタイルも気に入っていたりもする。
2003年から2004年にかけて、
元村八分の渡辺作郎(カント)氏主催の音楽集団「山脈ズ(○△□)」にて
口琴及びヴォイスとして参加。
2004年1月「びやぼんの夜」(府中カフェスロー)出演。
2006年よりアーティスト集団、東京フラワーズと共に
西麻布、京都、表参道、新宿ゴールデン街、大久保などでギャラリーライブを行う。
2008年、国際口琴フェスティバルin東京出演。
◆まる
ライトワーカー。
「まるちゃんのナチュラルハートセレモニー」主宰。
2006年頃よりオリジナルエネルギーワークと
高次の存在アルバートのメッセージを伝えるセッションなどを開始。
2008年より都内各地、京都、新潟などでも
個人セッションに加え、
アルバートのお話会を開催。
最近では手作りのからだとこころにやさしいをテーマにした
フード付きのお話会なども開催し好評です。
アルバートのお茶の間チャネリング
http://www.malu-nhc.com/ochanoma.html
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