遊びに来てくれた方ならご存じだけど、
我が家のリビングには天井まである本棚が3つ並んでいる。
定期的に整理してブックオフに送ったりしているんだけど、
基本本と別れ辛いワタクシなので常に満杯状態で
ここのところ急に増えてきた息子の本がはいりきらず寝室に転がっている。
まだ文庫を読む年齢じゃないから、子供の本って分厚いのよね。
私が使っている棚から1段あけなくてはならなくなってきた。
自分の本も日々増殖してるしさてどうしよう。
なんと「トーマの心臓」をミステリー作家の森博嗣氏が小説化!毎日楽しみにちょっとずつ読んでます。
息子がいまはまっているスティーブンホーキングのスペースアドベンチャーシリーズ。ゲラゲラ笑いながら読んでるけどそういうものなの?私もそのうち読もう。
約1世紀前に岡倉天心が英語で表した「The Book of Tea」から抜粋して意訳されたビジュアルブック「本のお茶」。文章も写真も、茶道の本というよりは宇宙を感じる美しい一冊。おすすめです。
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