先日、新しくメニューに加わった「音叉ヒーリング」について、こちらでは詳しく書いていなかったのでご説明しようと思います。
…思いますが、これについてはセッションとしてやっていこう!という決心はしたものの、日々まだまだ新しい発見があって、どこから説明しようか?といつも迷ってしまいます。
2月2日現在(笑)ホームページ上では、こんな風に書いています。
「カラフルな6本のチューニングフォーク(音叉)の奏でる神聖な音色(周波数)が、身体をとりまくエネルギー体やチャクラにアクセスしブロックをとりのぞいていきます。神聖な響きによって心と身体全体が包まれ、深いリラクゼーションをもたらします。
JunglePalm Apt.でセッションを行っている音叉ヒーリングは、米国SomaEnergetics™の開発した「エナジー・バイタリティ・テクニック」をベースにしています。
失われた古代ソルフェジオ周波数にチューニングされた6本の音叉の響き(振動)は、チャクラを活性化し、バランスを整えます。
さらにチャクラとチャクラの間の連携もとっていきます。
また、セッションが終わったあともしばらくはこの周波数が身体やエネルギー体の中に残り、内側からの変容を促します。」
…などと、さらっと書いてありますが、そもそも「失われた古代ソルフェジオ周波数」ってなによ?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
簡単に言うと、これは現代の音楽では使われていない周波数を持った音階です。
つまり、みなさんのお持ちのピアノのどこかをポンと鳴らしても出てこない音ということになります。
本来のソルフェージュ音階は、7世紀初頭にローマ教皇グレゴリオ1世により編纂されたといわれるグレゴリア聖歌に見られる音階です。
グレゴリア聖歌は、その大部分がいつのまにか失われてしまった(隠された?)と言われていますが、その今は歌われていない聖歌の中で使われているのがこの6つの周波数(音階)なのです。
ソルフェジオ周波数は6つ発見されていて、それがこのヒーリングで使われる6本のカラー音叉に調律されているのです。
6本のカラー音叉の周波数と意味は以下の通りです。
赤:UT 396Hz 罪の意識と恐怖の解放
オレンジ:RE 417Hz 状況回復、変容の促進
イエロー:MI 528Hz DNAの修復、奇跡
グリーン:FA 639Hz 関係性、つながり
ブルー:SOL 741Hz 表現、解決
バイオレット:LA 852Hz 直感の覚醒
こんな重要な周波数を持つ音階がなぜ失われた(隠された)のか?
それを考え始めると小説「ダビンチ・コード」ばりのストーリーが出てきそうですね(^^)
セッションで起こることや、お寄せ頂いた感想は本当に人によってさまざまです。
近いうちに、セッションを受けて頂いた方の許可をいただいたら、ご感想などもホームページにアップしようと思っているので参考になさって下さい。
でも基本的には、「私にも何かが起こるに違いない」「何かが起こってくれないと困る」などの過度の期待は手放して受けて頂く方がいいと思います。
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