精油のことをもっと知りたい

「インストラクターの試験合格しましたぁ」なんてこのブログをたちあげちゃった私ですが、
試験日まではとにかく合格のための勉強だけでいっぱいいっぱいで、アロマを楽しむ余裕があまりなかったんですよね(-_-;;

この頃は、トリートメントの練習をしつつ、自分なりに生活の中に精油をいろいろな方法で取り入れたりもしていますが、
こと精油に関してはまだまだ知りたいことがたくさんあります。
（いまはホントに、試験範囲の３０種類を学名覚えて、成分覚えて、、、、という暗記ものばかりでクリアしたようなもんですから）

ひとつひとつの精油とじっくり向き合って、植物の特性とか、精油の歴史やエピソード、心や身体にどのように作用するのか…などなどを深く勉強したいなあなんて思っています。

試験には出ないけれど興味深いエピソードを聞くことができるのもスクールに行くことのメリットですね。
（どんな授業を受けることができるのかはスクールにもよるし先生にもよると思いますが）
まあ試験に合格した後で独学のジレンマを感じている私です(^^;;

本当は、そんなニーズに応えてくれる精油学の講座をこれからでも受講してみたいなあと思っているんですが、
なかなかありませんね。
探してみたら「成分に着目した精油学」、というのはあったけれどそれだけでも物足りない気がするしなぁ。

まあ講座に関してはじっくり探してみて、いい先生に巡り会ったら通ってみたいと思っています。
今は、以前購入したけれどまだ読んでいないもの、試験勉強のあいまにざっと読んだけどいまひとつ理解しきれていないものを読み返したりしています。

しかしアロマに関する書籍は翻訳物が多いせいなのか（？）高価なものが多いです。
私はアマゾンの中古などを利用して買い集めました。
これからちゃんと読み込もうっと。
みなさんはどんな本を読んでいらっしゃいますか？
おすすめがあったらぜひコメントで教えて下さいね。

現在90位あたりをウロウロしてます♪クリックよろしくお願いします(^^)

Comments

[投稿情報: ジャスミン]

歴史やエピソードを知りたい時は「アロマセラピーのための８４の精油」を。
後は協会のテキスト（ＪＡＡ）
化学を知りたいときはナードの「ケモタイプ精油事典」を。

精油って種類多いですからただ単に効能だけですとピーンと来ないですよね。
だから色々な書籍を私も探しています。

先日はフレグランスジャーナル社が発行している専門誌を注文しました。
あと～、今欲しい本はヨーロッパの魔女について。
賢い女性としてハーブの知識が高かった女性です。
歴史的に迫害されましたが、決して魔女ではなく身近な植物で生活の知恵袋的な存在だったと思います。

って、書籍の題名知っているのですが購入したらご紹介しますねぇ。

[投稿情報: ふたば]

ジャスミンさん、コメントありがとうございます。
「８４の精油」は見開きでまとまっていて読みやすいですよね。いつもぱっと開いて、読みたいところから読んでいます。

専門誌、先日某アロマショップで見かけたのですが、読みこなせる自信がなく、手をひっこめてしまいました。(^^;;

でも、これからやりたいことや知りたいことがありすぎて～～っていうのはとっても幸せな悩みですよね。
これからもよろしくお願いします。

魔女さんの本のご紹介も、楽しみにしています。

[投稿情報: Soala]

はじめまして！
ちょこっとだけ読ませてもらいましたが、
独学でインストラクターに合格されるとはすごいですね！
私は、スクールに通って、テラピストの認定をもらったのですが、アロマテラピーの知識を増やしたくて、インストラクターの試験のための本を買って勉強をしようと思っています。
アロマテラピーの世界は奥が深く、自分の知識の薄さに悲しくなることもありますが、がんばりたいと思います。
また、遊びに来ますね♪

[投稿情報: くーら]

はじめまして。
先日の試験落ちて、再チャレンジするぞ！と対策考えようとネット見ていたらたどりつきました。
独学なので情報が無く、とても勉強になります！
またちょくちょく遊びにこさせてもらいますね～。

あ、コンプリートブック思いの悩みでした！目からうろこです。
すでにぼろぼろなのでばらしちゃいます！！

[投稿情報: Seeds（ふたば）]

Soalaさん、くーらさん、コメントありがとうございます。
毎度毎度、返事が遅くってすみません(T_T)

先週エサレンの認定コースパート２から戻ったんですがなかなか生活リズムがつかめなくって更新する時間もとれずにいます。

明日あたり更新したいなあ。。。